学んだ集客法で売上げ上がるかは○○○○次第。
起業した当初、ビジネス構築と売上げの両方に着手しなければならない、バタバタと忙しく、プレッシャーのかかる大変な時期がありますよね。
その時期、やればなんとかなる事と、どこかでインプットしなければ、どうにもならない、前に進まない事があります。
こと集客においての悩みは、今の時点での自分自身の知識と経験でなんとかなる、ハリウッド映画のように、突然のミラクルが起こる・・・というような事はなかなかありません。
やはり、学んだこと、身につけた事、そして経験して、初めて数字となって反映されていきます。
2020年のコロナ禍以降、皆さん働き方を深く考え直しました。
特に子育て世代のママさんは、自己犠牲に縛られた毎日の中で、生活を支えるための経済力、お子様との大切な時間を勝ち取る為、ご自身のやりたいことをベースとした起業をされています。
そしてそんな時には、マーケティングの塾やスクール、セミナー、講座などで学ばれる方が、たくさんいらっしゃいます。
ただし、時間をかけて、一生懸命マーケティングを学ばれても、売上に到達できない、学んだように再現できない方も少なからずいらっしゃいます。
人生を懸けて挑んだ起業において、悩みに悩んで決意した学びの場に身を置くのであれば、誰しもが実際に集客できるようになりたいと思うのは必然です。
というか、学べば集客はできると思っている方は、決して少なくはありません。
コーチ、コンサルは、ノウハウが全てではない。
一般的なお話としてですが、マーケティング、つまり集客を学びたいと思い、実際にスクールや塾、講座などに学びに行った方で、その手法において売り上げまで到達する方は、決して多くありません。
それはなぜでしょうか。
マーケティング＝集客は、ノウハウが全てでは無いからです。
ビジネスは、ナマモノなので、その時、その時で状況や、潮目が違います。
そんな刻々と状況が変わる潮の目に臨機応変に対応できるのは、ノウハウだけでは難しいのです。
じゃあ、何が大切か？
それは起業家のマインドです。
ビジネスをゼロからイチにすることほど、大変なことはありません。
それは、地図も持たず、コンパスも持たず、荒波激しい海に航海に出るようなものです。
頭から大波を被っても折れないマインドこそが、ゼロからイチへとビジネス構築させていく原動力と成るのです。
何が言いたいかと言うと、スキルとノウハウだけを詰め込まれたマーケティングの船は、ほんの少しの揺れで転覆すると言うことです。
じゃあ、どんなマーケティング講座がいいの？と思いますよね。
それは、ノウハウとスキルを学べて、さらにマインドも学べる場所が良いです。
マインドを学ぶには、日々のあなたの数字やノウハウを詰め込んでいる状態、鮮度を、師であるメンターが日々見ていなければ、考え方や、ピンチの時のしのぎ方、マインドの持っていき方は学べません。
ひとりで実践していてもうまくいかない時、その瞬間の状態や感情を相談できる環境がなければ、人はその状況を乗り越える方法がわからないのです。
例えば、私のところに相談に来られた、学びに来られた方で、これまで順調にうまくいっていた事が、いつの瞬間からか、うまくいかなくなって「ヤバイ！・・・やっぱりダメかもしれない・・・」とお悩みの時には、考え方の一つとして、踊り場の法則（停滞期）をお伝えします。
それまでうまくいっていた事が、突然うまくいかなく成なることは、誰にでも訪れるイベントです。
それを知っているのと、知らないのとでは、焦りや、挫折感を味わうのか、冷静に「あぁ、その時期か」とドンと構えて粛々と対応していくのか、結果的に大きく差が出ます。
このようなことは、マニュアルや動画をポンと渡されて「わからない事があれば、聞いてきてくださいね」と言うような、一方通行のマーケティング講座では、決して学べません。
実は私が過去に学んだ高額講座は、どれもそういったものでした。
そして、投げかけた質問に対しての回答も、テクニック的な回答のみで、機械的に解決する方法、さらには1週間に1回の質問のみといった状況だったので、瞬間瞬間の知りたい事や解決策をまるで知ることができず、質問を許された日には、何を質問したらいいのかわからない・・・と言うような状態に陥っていました。
さらに、一人ひとりの状態を知らないメンターは、個人差関係なく、カリキュラムをどんどん進めていくので、ついていけない人は初歩的な疑問でさえも解決できず、そこで足踏み状態となり、1ヶ月も経つと「もうだめだ・・わからない・・・ついていけない・・・」と心が折れてしまうのです。
TTPで成功するの？
ビジネスの常套句にTTPと言う言葉があります。これは、TTP＝テッテイテキニパクルと言う意味のことで、つまり成功者の真似、モデリングをすることで、その成功者と同じくマネをした人も成功すると言うロジック（論理）です。
確かに、私たちが学校で学んだ授業、受験生シーズンに通った塾での受験テクニックなど、全てその道で成功した人の軌跡を辿って、同じようなスキル、ノウハウを身につけてきたので、高校や大学に入れました。
しかし、みんな同じ授業を受けて、高校生や大学生にはなれたけども、入っていく高校や大学のレベルには格差が生じました。
地方の偏差値40代の大学に行く人もいれば、東大、京大、早稲田、慶應に入る人もいる。
同じ授業を受けているのに、格差は生じるのです。
それはなぜか？
それぞれが自由に学び、その結果で、最終的に出た点数を元に、学校を選んでいるからです。
そして、最終的な目標の偏差値はあるものの、そこまでのロードマップはなく、みんな一つの丼に入れられて、ヨーイドン！で学んでいました。
つまり、最終的にどこまでいけたかによって、学校を選んでいました。だから個人差が生まれるわけです。
しかし、今の時代は、個別指導の塾がありますよね。家庭教師も当時とは別物の個別指導です。
それらは何を強みとしているか？
個別指導と、数値による分析力で、最初に目標の学校を決めて、受験までのロードマップを描き、上手に上り詰めていく方法です。
個別指導と、数値による分析力で、最初に目標の学校を決めて、受験までのロードマップを描き、上手に上り詰めていく方法です。
これによって、目標の学校までの偏差値に限りなく近づいていくわけです。
では、集客におけるマーケティングでは、どうなのか。
TTP（テッテイテキニパクル）を実践！
マニュアル通りに実践すれば、成功者と同じスキルが身につき、同じような成功者になれますよ！と、マニュアルをポンと渡すだけでは、よほど勘が良い、ビジネスセンスのある方なら別ですが、ほとんどの人は、成功者とは同じようにはなれず、再現もできません。
それはなぜか？
マニュアルを渡されただけでは、マニュアル通りにできないからです。
つまり、マニュアル通りに実践しているつもりでも、ズレが生じてくるからです。
また、意図的に、アレンジする人もいます。
別のノウハウとミックスする方もいます。
この状況が生まれる「マニュアルポン！」のスタイルでは、集客から売上を生み出すことは、かなり難しいのです。
マーケティングを学ぶ際にとても重要なのは？
では、どうしたらいいのか？マーケティングを学ぶために、とても重要で、必須のものは、手厚いサポートです。
コーチ、コンサルは、サポートが命です。
私がご提供している集客コンサルでは、
いつでも聞けるサポート
毎日の数値を確認するサポート
定期的に個別コンサルがあるサポート
をご提供しています。
私は、私が生徒として受けたコーチ・コンサルの中で、唯一、上質で再現性の高いコンサルだったサポートを元に自分の生徒さんにも、同等のサポートをご提供しております。
マーケティングを学ぶコーチ、コンサルは、コンサル料金が高ければ最高級の学びがあるわけではないです。
もしも、あなたが、あなたの起業において、集客のコンサルを必要とし、誰に習うのか？をご検討されているなら、ノウハウも大切ですが、その3倍サポートを調べて、そして判断してください。
仮に、2つの選択肢があり、Aの集客塾は10万円／3ヶ月（相談は週に1回、一方通行のサポート）、もう一方の集客マーケティングスクール／6ヶ月（毎日相談可で双方向のサポート）が100万円だったとした場合、迷わず後者を選んでください。
それはなぜか？
前者では、集客ができず、3ヶ月後にはおそらく別のマーケティング塾を探しているからです。
そして、その状況が2度目では終わらず、しかも前回の失敗から学び、焦りからコレで打ち止めにする！と思って、高額な塾や講座スクールに手を出して、トータルは最初の選択肢で避けて通った100万円を大きく超えた授業料になるからです。
これは、私の個人的な見解ではなく、私を含めた、大多数のマーケティング塾受講経験者が経験するよくある光景なのです。
最初に出会ったスクールが例えば高額だという理由から、またそれ以外の理由から二の足を踏みそうになっても、その内容や質が本当に良ければ、そこに自己投資することによって、近い将来、あなたのビジネスで継続した売上が上がり、自己投資した100万円はすぐに回収できます。
しかし、勇気を出してその入り口を乗り越えた未来に何があるのか？を冷静に見極め、そこを乗り越えていけば、あなたの理想の未来が待っています。
リスクは起業に付き物。
あなたがノーリスクで起業したい！と思っているなら、起業家には向きません。
痛い目に合わないために、今すぐ会社員になることを心からオススメいたします。
あなたがもし、今から集客におけるマーケティングのスクールや塾、講座受講をご検討されていらっしゃるなら、ぜひサポートの質に注目してみてください。
そこで売上が生み出せるか、再現できず、数ヶ月後に他のマーケティング講座を探しているかが如実にわかるはずです。